当クリニックにおける検査


当クリニックでは内視鏡検査は胃カメラ(経鼻内視鏡)、大腸カメラを行います。
「苦痛を少なく」を合言葉に、大腸は必要に応じポリープをその場で切除致します。(日帰りポリープ手術)
血圧測定時に毎回動脈硬化が進んでいないかを同時に判定致します。(無料)
他エコー、血液検査(院内で糖尿病関連、コレステロール、炎症の重症度の判断など可能)
レントゲン、心電計、骨密度検査、呼吸機能検査、長時間心電計(ホルター心電計)、血管脈派検査装置、尿検査など実施できます。


1.内視鏡検査(オリンパス社製内視鏡システム)

内視鏡検査

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
経鼻内視鏡にて実施。従来の口から行う検査法と比較して、嗚咽(オェー)が少なくカメラも細く、苦痛が少ないことが特徴です。ガンを取り除くような治療内視鏡はこのような細いカメラでは器具が使えず、出来ません。
しかしクリニックでは主に観察し、疑わしい病変を生検(顕微鏡検査に提出する組織を採取)するだけですので細くとも支障ありません。
大腸内視鏡(下部消化管内視鏡検査)
希望者には鎮静剤も併用し、苦痛を与えないように心がけます。切除が必要なポリープもその場で切除致します。筆者は勤務医の頃、べったり張り付いた早期大腸ガンなど通常のポリープ切除では対処出来ないものにも、ESD(粘膜下層剥離術)を行っていたため、治療には精通しており、合併症である出血にも十分に対処出来ます。
ただしクリニックで安全に切除可能な病変以外は入院設備のある治療可能な総合病院に紹介致します。


2.腹部超音波検査

消化器内科領域では肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓を中心に観察致します。脾臓以外はガンが出ることがありますので、その発見のために実施。(脾臓も腫瘍が出来ることがありますが、稀です)
また肝炎、膵炎、脾腫、胆嚢の石やポリープ の有無なども調べることが可能です。
超音波検査のメリットは被曝せず、安全なことです。質的診断(良性か悪性かの判断)にはCTの方が優れていますが、腹部領域では造影剤を使用しないと大半の悪性腫瘍は検出困難です。クリニックでは造影剤(ショックなど強い副作用が稀に起こります。総合病院では年に1人くらいは経験します)を使用しない施設が大半です。当クリニックでは安全性の高い超音波検査でまず施行して、仮に病気が見つかって悪性病変かを調べる必要があれば造影CTなどが可能な施設に紹介します。


3.生活習慣病に対しても万全な検査

当クリニックでは血圧測定時に毎回動脈硬化が進んでいないかを同時に判定致します。
(この方法での動脈硬化の判定は無料です)
仮に動脈硬化が進んでいる疑いがあれば、血管脈派検査装置にて動脈硬化について詳しい検査を施行できます。さらに脳梗塞の危険について、頸動脈をエコーで観察して詳細な判定が可能です。また糖尿病やコレステロールが高い患者様は血液検査の結果をなるべくその場で知りたいと思います。
当クリニックでは外来診察前に採血して、診察ではその日の数値をみながら説明致します。ただし外注検査についての結果説明は後日になります。


4.上気道炎にも即日対応

血液検査にてその場で重症度を判定や、治療法が特殊な溶連菌感染、インフルエンザ、マイコプラズマ感染などは検査キットにてその場で検査出来ます。


5.その他

レントゲン検査、心電図、骨密度測定、呼吸機能検査、長時間心電計、血管脈派検査装置、尿検査など
稀と説明したが、著者が経験した脾原発の腫瘍を2例示す。

70歳女性 脾原発悪性リンパ腫
脾原発悪性リンパ腫
76歳女性 脾リンパ管腫
脾リンパ管腫