大腸内視鏡検査と日帰りポリープ手術 (院長が実施)
道内ではまず大腸検査をして、ポリープが見つかれば病院などに紹介し、もう一度大腸検査を実施し、ポリープを切除する施設が多いようです。しかし患者様の立場からは2回以上大腸内視鏡検査を受診しなければならず、できれば一度で検査を済ませたいと思われるのではないでしょうか。
大腸の内視鏡検査の危険性については大腸に穴が開く穿孔やポリープ切除の際に出血などが挙げられます。他に検査自体が痛い、苦しいのではないか、という心配があります。特に過去にお腹の手術を受けた方は腸管が腹膜とくっついており、苦痛が起きやすいといえます。著者としても「100%苦痛はないよ」とは言い切れませんが、できる限り苦痛を与えないように努力しておりす。
当クリニックでは大腸内視鏡を1万件以上経験がある院長が実施。ポリープも切除可能な限りは同時に治療致します。(ポリープの大きさや形態によってはその場で切除できないものもございます。)
希望者には鎮静剤も使用致しす。
検査については気軽に相談してください。
保険診療で行った場合の費用
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3割負担 |
1割負担 |
検査のみ |
約6千円 |
約4千円 |
病理検査も実施 |
1~2万円 |
3千~6千円 |
ポリープ切除 |
2~3万円 |
7千円~1万円 |
病理検査も実施 |
3割負担 |
1~2万円 |
1割負担 |
3千~6千円 |
ポリープ切除 |
3割負担 |
2~3万円 |
1割負担 |
7千円~1万円 |